【初心者必見】ウォーキングやランニングのメリット・デメリット・フォーム・シューズ選びとは！？

ウォーキング（散歩）やランニング（ジョギング）を運動不足解消等で行う人は沢山いる。私自身もオススメだが、メリット・デメリット・フォーム・シューズ選びを理解した上で行うとより良い。

全般

メリット

野外でのほとんどが無料場所で、景色も楽しめる。専門道具は特に不要。一人だと手軽に開始でき、マイペースで進めれる。

デメリット

野外での雨天だと運動しづらい。複数人だとマイペースでやりにくい。自動車や自転車等の接触事故が起きやすい。さらに、野外で夜間だと接触事故や犯罪被害が起きやすい。

ウォーキング、散歩

散歩はウオーキングをより自由気ままに進み、風景を楽しむようにする運動。

メリット

怪我をしにくい。心肺や筋肉の負担が少ない。通勤や休憩時間中にも出来る。

デメリット

短時間ではあまり効果が現れない。心肺や筋肉の負荷が少ない。退屈になりやすく、交感神経が活発化しづらい。

ランニング、ジョギング

ジョギングは息が切れないように走る運動。

メリット

楽しくなりやすく、交感神経が活発化する。心肺や筋肉に負荷を掛けれる。

デメリット

つまづきやすく、ヒザや足首が怪我しやすい。心肺や筋肉の負担がある。

安全な活動場所

公園、運動場、校庭、河川敷等は比較的安全。人や車の交通が少なく信号も少ない。地面が土だとクッション性がある。

繫華街、ショッピング街、主要駅周辺、高速道路出入口の車の速度が速い場所等は比較的危険。人や車の交通が多く、歩道と車道の境界線が分かりにくい道もある。地面がコンクリートだとクッション性がない。

負担がかかりにくいフォーム

肩の力を抜いてアゴを引いて背筋を真っ直ぐにする。腕と膝を上げて、かかとで着地しながら足裏へ、つま先へ重心移動して前へステップする。自然な感じで呼吸を行い、リズム良く続けてゆく。

無理な姿勢・呼吸は行わないようにしよう。

怪我をしたり、体調が悪くなった場合は悪化する危険性が高いので中止しよう。

さいごに

歩いたり走ったりする動作は基本的な運動。野生本来の【追いかける・逃げる・移動する】に活かせる。なので、日常的に行って心肺機能や足腰の健康を維持しよう！

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