【初心者必見】水泳のメリット・デメリット・用品選びとは!?

水泳を運動不足解消で行う人は沢山ある。私自身もオススメだが、メリットデメリット用具選びを理解した上で行うとより良い。

目次

全般

メリット

水中特有のリラックス効果があり、副交感神経が活発化する。基本的な負荷が水抵抗なので、怪我をしにくい全身運動になる。心肺機能が上がる。

子供の習い事で人気:怒りっぽい子供はリラックスし、よく失敗する子供でも怪我せずに運動出来る。

デメリット

プールでは塩素、海では塩分が水質になるので、誤って飲み過ぎたり、肌に合わない場合がある。水着等の用具が必要。

海水浴

メリット

自然を感じる。波が気持ちいい。

デメリット

波が強かったり、水深が深かったりすると溺れやすい。強風や大雨だと泳ぎづらい。濁っている海だと水中が見えづらく、岩などとぶつかる危険性がある。素足だと小石や砂で傷んだりする。

できれば、監視員や整備されている安全な海水浴場で安全に泳ごう。溺れている人がいた場合、監視員に速やかに伝えよう。監視員がいない場合、できれば、冷静に救護活動を行おう。

泳ぎ方

犬かき

手足を交互にかき進む。四足歩行動物に戻ったみたいな感じがして楽しい。

クロール

腕を交互に回し、足を伸ばして交互にバタバタさせて進む。半身にロールして息継ぎする。スピードがあり、楽しい。

平泳ぎ

半円を描くように腕を同時にかき、足を同時に大きく曲げてから一気に伸ばして進む。腕をかき切るタイミングで上半身を起こして息継ぎする。比較的楽に泳げる。

足を勢いよく伸ばすことで、ヒザを痛める危険性がある。ヒザに負担がかからないように伸ばそう。

背泳ぎ せおよぎ

仰向けで顔を真上に向き、腕を交互に回し、足を伸ばして交互にバタバタさせて進む。何かから逃げている感じがして楽しい。

バタフライ

腕を後ろに押し出すように同時に大きく回し、足を同時にドルフィンキックして進む。腕をかき切るタイミングで上半身を起こして息継ぎする。何かを追いかけてる感じがして楽しい。

勢いよく回すことで肩を痛める危険性がある。肩に負担がかからないように回そう。

潜水泳ぎ

水面に上がらず息継ぎしないで進む。無理をすると窒息してしまうので、少し息苦しくなったら息継ぎしよう。何かを静かに追いかけたり、逃げたりしている感じがして楽しい。

飛び込み

陸上から水中へ飛び込む。安全地帯または危険地帯に飛び込む感じがして楽しい。

水泳用品

水着

動きやすい水着や体を保護する水着がある。

ゴーグル

プールや海の水質から目を保護する。度付きゴーグルもある。

水泳帽

抜け毛や頭を保護する。

耳栓(水泳用)

水質や水圧から耳穴を保護する。

浮き輪、ビート版

沈没を防止する。

ビーチサンダル

足裏を保護する。

さいごに

泳ぐ動作は水中運動野生本来の川・河・海での【追いかける・逃げる・移動する】に活かせる。なので、たまに行って心肺機能や手足の筋肉、水泳能力を維持しよう!

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