【初心者必見】ラグビー・アメリカンフットボールのメリット・デメリット・用具選びとは?

目次

全般

メリット

走る・体当たる・捕る・渡す・組む・避ける・防ぐ・投げる・蹴る・置く等の動作があり、総合的な運動になる。仲間と連携していく力が身に付く。

デメリット

頭の衝突や無理な体勢でのタックルや倒れ込んだ所を踏まれたりして怪我しやすく、攻撃的に成りやすい。反則されて怪我をする可能性がある。場所とラグビーゴールが必要。

ルール

15人でラグビーボールをパス・タックルをして、トライ(ゴールラインにボール置く)・ボールキックでゴールに入れる。
※他にも13・10・7人体制ルール有り

試合時間:前半40分→ハーフタイム(休憩)→後半40分

場所:縦94〜100m、横68〜70m

ゴールポスト

反則

相手ゴール方向へパス
ボールを前に落とす(ノックオン)
倒れ込んだ状態からのプレイ
ボール保持者以外のタックル
危険なタックル等

ノックオン

ポイント

7点:ペナルティトライ(トライ中の反則)
5点:トライ(ゴールライン内にボールを置く)
3点:ボールをワンバウンドさせて蹴り、ゴールの横棒上部を通過
ペナルティにより与えられるフリーキックでゴールの横棒上部を通過
2点:トライにより与えられるフリーキックでゴールの横棒上部を通過

トライ
フリーキック

各ポジション

フォワード(FW)

前衛の8人、主にパワー勝負
スクラム(肩を組んで押し合う)やラインアウト(味方を持ち上げる)での開始時ボールの奪い合い、味方がボールを持って倒れた場合の保護など

スクラム
ラインアウト

バックス(BK)

後衛の7人、主にスピード勝負
開始後のパス回しやスピードステップやボールキックなど

スクラムハーフ(SH)

スクラムの近辺からパスを出す者

メリット

直ぐに駆け付けて的確に投げる力等が鍛えられる。

スタンドオフ(SO)

スクラムハーフからのパスを受け取る指令者

メリット

状況判断・指示力・パス等が鍛えられる。

センター(CTB)

スタンドオフからパスを受け取る者

メリット

パス・タックル等が鍛えられる。

ウイング(WTB)

端から助走して全速力で突っ走る者

メリット

走力・ステップ等が鍛えられる。

フルバック(FB)

最後尾に位置し、ウイング等のフォローする者

メリット

状況判断・責任感等が鍛えられる。

類似スポーツ

アメリカンフットボール

※以下アメフトに省略

アメフトボール使用
相手ゴール方向へパス1回までOK
ボール保持者以外もタックルOK
ヘルメットや防護パッド等の着用義務

ラグビー・アメフト用具

ラグビーボール

硬い軽い・合成皮革とゴムで加工されている。

ヘッドギア

頭部を保護する。

肩パッド

肩を保護する。

マウスピース

軟質プラスチックで加工されている。
歯・口・あご等を保護する。

スパイク

靴裏に突起物があるので踏ん張れる。

ユニフォーム(上着)

特注でチーム名入りのユニフォームが基本的に必要。夏・冬用がある。

スパッツ(ズボン)

軽い・動きやすい

アメフトボール

軽い硬い・本革とゴムで加工されている。

アメフト防具

頭部・肩・肘・お腹・お尻・太もも・膝を保護する。

さいごに

ラグビー・アメフトは強奪・獲得物護衛運動。手で【掴む・投げる】・走る・体当たる・避ける・逃げる・獲る・入れる・置く行為。なので、相手選手を乱暴や攻撃的過ぎにならないようにしよう!

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