【初心者必見】体操競技・新体操のメリット・デメリット・用具選びとは?

目次

体操競技全般

メリット

体幹・バランス感覚・身体保持・跳躍力等が鍛えられる。全身運動になる。

デメリット

身体保持や着地時などで過負荷を受けてしまうので、怪我しやすい。

採点基準

体操技の難易度・美しさ・安定性など

種目

男子:床運動・あん馬・吊り輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目
女子:床運動・跳馬・平均台・段違い平行棒の4種目

反発力があるマットで体を操る。

あん馬

2本の取っ手がある台を使って、腕で支えて体を操る。

吊り輪

2本の吊り輪を使って、腕で支えて体を操る。

跳馬

反発力の高い踏切板と跳び箱を使って、腕で跳ねて体を操る。

平均台

幅の狭い台を使って、足で支えて体を操る。

平行棒

反発力のある2本の棒を使って、腕で支えて体を操る。

段違い平行棒

反発力のある2本の段差が違う棒を使って、手で掴んで体を操る。

鉄棒

反発力のある1本の棒を使って、手で掴んで体を操る。

新体操全般

メリット

体幹・バランス感覚・跳躍力・器用さ等が鍛えられる。主に用具を操るので怪我しにくい。全身運動になる。

場所:一辺13mの正方形の反発力のあるマット

採点基準:新体操技の難易度・美しさ・安定性など

種目

女性: リボン・スティック・クラブ・リング・ボール・フープの6種目

男性: スティック・クラブ・リングの3種目

リボン

手でリボンを操る。

スティック

手でスティックを操る。

クラブ

手で2本のクラブを操る。

リング

主に手で2本のリングを操る。

ボール

主に手でボールを操る。

フープ

体全体でフープを操る。

最後に

体操競技は森林・岩石運動野生本来の陸での【追いかける・避ける・逃げる・移動する】に活かせる。なので、バランス感覚や腕の筋肉や跳躍を鍛えて、体操能力を維持しよう!

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