全般
メリット

走る・跳ぶ・捕る・渡す・避ける・防ぐ・投げる・入れる等の動作があり、総合的な運動になります。仲間と連携していく力が身に付きます。
デメリット

頭同士の衝突や無理なステップワークで怪我しやすく、攻撃的に成りやすいです。反則されて怪我をする可能性があります。反則されたと見せかけたり、過度に痛がったりする者がたくさんいます。やめましょう!ボールやバスケットゴールが必要です。
ルール
5人でバスケットボールをパス・ドリブル・シュートをしてゴールに入れます。
試合時間

前半:10分×2、インターバル2分
→ハーフタイム(休憩)15分〜20分
後半: 10分×2、インターバル2分
場所: 縦28m∼22m、横15m∼12mの長方形
反則

トラベリング:ドリブルせずに3歩以上歩く
ダブルドリブル:ドリブルを中断後に再びドリブル
攻撃側が攻めていない等
ポイント

1ポイント:フリースロー
※シュート中にファウルされると3ポイントライン内なら2本、ライン外なら3本のフリースロー位置からのシュート権が与えられる。
2ポイント:3ポイントライン内シュート
3ポイント:3ポイントライン外シュート
各ポジション
センター(C)

ゴール下を定位置にしている攻守者
メリット
跳躍力等が鍛えられます。
パワーフォワード(CF)

ゴール付近を定位置にしている攻守者
メリット
ナワバリ争い力等が鍛えられます。
ポイントガード(PG)

コート中央を定位置にしている司令者
メリット
状況判断・指示力等が鍛えられます。
シューティングガード(SG)

PGとCの間を定位置にしている司令補佐・長距離シューター
メリット
指示力・長距離攻撃する力等が鍛えられます。
スモールフォワード(SF)

PGとCFの間を定位置にしている長・中距離シューター
メリット
突入力・攻撃方法等が鍛えられます。
監督・コーチ

メリット
選手育成・配置等の指示が出来て、指導・指示力等が鍛えられます。
デメリット
基本的には同時に選手としてプレイは出来ません。補欠も配置しなければならないストレスがあります。
審判員
メリット
見極める力等が鍛えられます。
観戦者

メリット
応援する力等が鍛えられます。
各シュート技など
ダンクシュート


跳躍して直接手でゴール
レイアップシュート


2歩まで走って跳躍してシュート
リバウンド


シュートミスのボールをキャッチ
さいごに

バスケットボールは強奪・獲得物護衛運動。手で【掴む・投げる】・走る・跳ぶ・避ける・逃げる・獲る・入れる行為です。なので、相手選手を乱暴や攻撃的過ぎにならないようにしよう!
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